テニス肘とは

テニスのバックハンドでショットする際に、前腕の腕橈骨筋・尺側手根伸筋・橈側手根伸筋という手首を返す時に使う筋肉の付着している部分に炎症がおこり、肘の痛みが発生することから、“テニス肘”と言われるようになったのですが、テニスに限らず、調理仕事・家事・PC操作・タイピストなど手を良く使う方には発症しやすいです！

物を持つ動作、手を握る動作、捻る動作、指先の細かい動作など使いすぎにより発症し、「使いすぎ症候群」と言われています。

中年期の方は、加齢による変性により炎症がおこってくることもあります。

多くの場合、動作時の痛みになりますが、重症になると安静時痛も出てくるため、何もしていなくても痛みが続きます。

動作時の痛み、安静時痛に効果的なメニューはこちら

当整骨院でのテニス肘の治療は

①ASTA鍼

鍼施術を行うことで炎症を抑えたり、筋肉の過緊張を和らげることで、痛みにアプローチしていきます！

②超音波治療器

炎症がひどい場合はまず冷却をして患部の炎症を抑えてから、超音波治療器を使ってアプローチし、回復力を促進していきます。

痛みの原因が肘だけでなく、肩や全身のゆがみからくる症状もありますので、肘の痛みが和らいできたら、全身の歪みの矯正をおススメすることもあるかもしれません！

当院はご予約優先制となりますので、

テニス肘の症状でお困りの方は、LINEかお電話にてご予約をお願いいたします！

わからないことやご質問等はお気軽にお問合せくださいね☆