五十肩(肩関節周囲炎)
✅肩が痛くて上がらない
✅夜間痛があり激痛で寝れない
✅結髪・結帯動作が出来ない
✅服を着替えるのも痛い
五十肩|症状
肩関節が痛み、関節の動きが悪くなります。
・運動痛
肩を動かすと痛みが出現します。痛いのであまり動かさないでいると肩の動きが悪くなってしまい、痛みが引いた後も肩関節の可動域制限が残ってしまいます。五十肩は別名凍結肩とも言われています。
痛みで髪を整えたり、服を着替えることが不自由になることもあります。
・夜間痛
夜中にズキズキと痛み、寝れない程の痛みを伴うこともあります。寝返りをうとうとした時などに激痛になります。
五十肩は発症すると半年~1年、長いと2年ほど治るまでにかかると言われておりますので、五十肩にならないようにケアをしていくことが大事になります。
五十肩|原因
中年以降、特に50歳代に多くみられることから五十肩と呼ばれるようになりましたが、原因はさまざまです。
肩関節を構成する骨、軟骨、腱、靭帯などが老化による変性を起こし、肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。
肩関節の動きを良くする袋(肩峰下滑液包)や肩関節を包む袋(関節包)が癒着すると関節の動きがさらに悪くなります(拘縮・凍結肩)。
五十肩|リハビリ
自然に治ることもありますが、放置すると関節が癒着し拘縮をおこしたり凍結肩になってしまいます。そうなると痛みが引いた後も日常生活に支障が出てしまいますので、そういった不自由な状態にならないためにもリハビリを行うことをおススメします!
痛みが強い急性期には動かせる範囲での運動や肘関節などお隣の関節を動かすことで、間接的な運動を行っていきます。
急性期を過ぎたら、運動療法や温熱療法を行い、関節の癒着の予防を行います。
肩の痛みで困っている方はぜひ一度ご相談ください。
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