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五十肩は片側から始まる?四十肩の原因と家事を楽にする工夫【瑞江の整骨院】
こんにちは!あさひろ鍼灸整骨院 瑞江院です♪
「棚の上の物を取ろうと腕を上げたら、肩の外側がズキッと痛んだ」「夜中、寝返りのたびに目が覚める」——五十肩(四十肩)は、ある日ふとした動作で気づく方がとても多い症状です。そして意外と知られていないのが、五十肩は左右同時に起こることが少なく、多くは片側から始まるという点です。
片側から始まるということは、裏を返せば「今はまだ痛くない側」がある、ということでもあります。この記事では、瑞江・江戸川区南篠崎町にお住まいの方から実際によくいただくご相談をもとに、痛む側への対処と、痛くない側の予防を同じ重さで考える見方をお伝えします。
このような痛みや症状でお悩みではありませんか?
- 「洗濯物を物干し竿にかけようとすると、腕が途中で止まって上がらない」
- 「シャツの袖に腕を通すのがつらい。背中のホックに手が回らなくなった」
- 「夜、痛い側を下にして寝られない。ズキズキして何度も目が覚める」
- 「自転車のかごから買い物袋を持ち上げるとき、肩の奥に嫌な痛みが走る」
- 「そのうち治ると言われたけれど、もう半年たっても変わらない」
そんなお悩みを抱えていませんか?五十肩は「年齢のせいだから仕方ない」と片づけられがちですが、痛みの出方や動かせる範囲は一人ひとり違い、経過も一様ではありません。
この記事では、五十肩がどのような状態なのかを整理し、なぜ起こるのかを三つの原因から解説します。あわせて、家事を止めずに肩の負担だけを減らす工夫と、「痛くない側」を守るという視点までをお伝えします。

四十肩・五十肩とは?
四十肩・五十肩は、医療機関では「肩関節周囲炎」と呼ばれることが多い状態を指す通称です。肩関節を包む袋状の組織や、そのまわりの腱・靭帯に炎症や癒着が起こり、痛みと動きの制限が同時に現れると考えられています。
四十肩と五十肩に医学的な区別はなく、発症した年代で呼び分けているにすぎません。「まだ四十代なのに五十肩ですか」と驚かれることがありますが、呼び名が違うだけで、起きていることは同じです。
経過には段階があると考えられています
五十肩は、痛みが強く出る時期、動きの硬さが目立つ時期、少しずつ動かせる範囲が戻る時期、というように段階を追って変化すると説明されることが多い症状です。段階によって、してよい動かし方も変わります。
強く痛む時期に無理に動かすと痛みが長引くことがあり、逆に痛みが落ち着いたのに動かさないままだと、肩が硬いまま固定されてしまうことがあります。「安静にすべき時期」と「動かし始めるべき時期」を取り違えないことが、大きな分かれ目です。
当院にご相談に来られる方の例
瑞江・江戸川区南篠崎町という土地柄もあり、当院には家事や育児、介護を日常的に担っている40代〜60代の方が多くご相談にみえます。以下はご相談内容から組み立てた想定例で、特定の個人の事例ではありません。
- 50代のパート勤務の方。洗濯物を干すとき、右腕が竿の高さまで上がらないことに気づいた。数か月前から「たまに肩がだるい」程度の違和感はあった。
- 40代の事務職の方。ある朝、寝返りをうった瞬間に左肩へ強い痛みが走り、そこから夜間の痛みが続くようになった。
- 60代の方。数年前に右肩を痛めて自然に落ち着いたが、今度は左肩が同じように上がらなくなってきた。
三つ目の例が、まさに冒頭でお伝えした「片側が治まったころに、反対側が出てくる」という流れです。必ずそうなるわけではありませんが、当院でお話をうかがっていると、時間差で反対側にも似た症状が現れたという方は決して珍しくありません。
肩こりや他の症状との見分け方(場面別セルフチェック)
「肩が痛い」には五十肩以外の状態も含まれます。次の表は時間帯や場面ごとの感じ方の違いをまとめた目安です。ご自身の状態を整理する材料にしてみてください。
| 場面・時間帯 | 五十肩でよくある感じ方 | 肩こりなど他の要因でよくある感じ方 |
|---|---|---|
| 朝起きた直後 | 肩が固まった感じで、動かし始めに鋭く痛む | 首から肩が重だるいが、腕自体は上がる |
| 日中の家事中 | 腕を上げる・後ろに回すなど特定の角度で痛みが走る | 同じ姿勢が続くほど、じわじわ重くなる |
| 夕方〜夜 | 肩の奥がうずき、腕の置き場所に困る | 目の疲れや頭の重さと一緒に肩が張る |
| 就寝中 | 寝返りで目が覚める。痛い側を下にできない | 眠りを妨げるほどの痛みは出にくい |
| 服の着脱 | 袖を通す、背中に手を回す動作がつらい | 動作そのものはできる |
表の右側に近い方は、肩こりや姿勢の問題が主かもしれません。詳しくはあさひろ鍼灸整骨院 瑞江院の肩こりの詳細はこちらもあわせてご覧ください。左側に当てはまる項目が多い方は、五十肩として考えていく必要があります。

五十肩・四十肩になる原因は?
五十肩は「歳のせい」とまとめられがちですが、実際に身体をみていくと、いくつかの要因が重なって肩に負担が集中しています。代表的な三つに分けて整理します。
① 肩関節を包む組織の炎症と硬さ
肩関節は、袋状の組織や靭帯、腱に包まれています。ここに小さな傷や炎症が繰り返し起こると、組織同士がくっつくように硬くなり、動かせる範囲が狭くなっていくと考えられています。
硬さが出ると、同じ動作をするのに他の部分が余計に働きます。すると別の場所にも張りが出て、さらに動かしにくくなる——この積み重ねが「いつの間にか上がらなくなっていた」という状態をつくります。当院では脇の下まわりまで張りを確認し、引っかかりの出ている層をゆるめます。

② 肩甲骨が動かず、肩関節だけに負担が集中する
腕を真上に上げる動作は、肩関節だけで完結していません。腕が上がるのに合わせて肩甲骨が背中の上をすべるように回り、両者が分担することで、あの大きな動きが生まれています。
ところが、長時間のデスクワークやスマホ、抱っこなどで肩甲骨まわりが固まると、この分担が崩れます。肩甲骨が動かない分を肩関節が一手に引き受けることになり、同じ場所ばかりが擦れ、炎症の下地ができてしまうのです。
肩を痛めた方の背中に手を当てると、痛む側の肩甲骨がほとんど動いていないことがよくあります。肩そのものより、その土台をどう動かすかが要になります。

③ 猫背と巻き肩で、腕の通り道が狭くなる
背中が丸まり、肩が前に入った「巻き肩」の姿勢では、肩の先端と腕の骨との隙間が狭くなります。この状態で腕を上げると、その隙間を通る腱が繰り返し挟まれやすくなると考えられています。
試しに、思いきり背中を丸めた姿勢で腕を上げてみてください。次に、背すじを伸ばして胸を軽く開いた姿勢で同じ動作をすると、上がる高さも痛みの出方も変わるはずです。肩の問題に見えて、実は背骨と骨盤の位置が入り口になっていることは少なくありません。
当院ではボキボキ鳴らさないソフトな矯正で、背骨と骨盤の傾きから整えていきます。肩だけをほぐしても戻ってしまう方は、この土台が原因になっている可能性があります。

五十肩・四十肩を放置・悪化するとどうなるの?
五十肩は「いつか自然に治る」と言われることがあります。実際に時間とともに落ち着く方もいらっしゃいますが、その間に別の負担が積み上がってしまうことが問題です。
典型的な流れはこうです。痛みで肩を動かさなくなる → 組織がさらに硬くなり、動かせる範囲が狭まる → 足りない動きを反対の腕や首・腰でかばう → かばった側にも張りと疲労がたまり、全体が慢性化する。この連鎖に入ると、痛みが落ち着いたころには「肩は上がらないまま」「今度は反対側や首が痛い」という状態になりがちです。
身体への影響 ―― 順番が来る「反対側」
ここで、冒頭の「片側から始まる」という話に戻ります。片方の肩が痛むあいだ、私たちは無意識に反対の腕ですべてを済まそうとします。買い物袋も、傘も、布団の上げ下ろしも、気づけば全部が「痛くない側」の仕事になっています。
つまり痛くない側の肩は、この数か月から一年、通常の倍近い量の仕事をこなしていることになります。もともと同じような使い方をしてきた身体で、片側だけが極端に働けば、そちらにも負担が蓄積していくのは自然なことです。
だからこそ、痛む側の施術と同じくらい、痛くない側のケアに意味があります。当院で肩をみせていただくときに必ず左右両方の動きを確認するのは、この「順番」を少しでも遅らせたい、できれば来させたくないからです。今つらい肩を治すことと、次の肩を守ることは、同時に進められます。
生活・仕事への影響 ―― 瑞江での「困る場面」
五十肩のつらさは、痛みの強さ以上に「生活が回らなくなること」にあります。江戸川区南篠崎町周辺で暮らす方から、実際にこんな声をよくいただきます。
- 自転車の前かごへ買い物袋を入れる・持ち上げる動作が、肩の高さをまたぐのでつらい。
- 団地やマンションの階段で、手すりが痛い側にしかない。荷物を持って上がるときに肩をかばい、腰まで疲れる。
- 布団をベランダの手すりまで持ち上げられず、干すのをあきらめてしまう。
- 高い物干し竿に届かず、洗濯物を干すのに以前の倍の時間がかかる。
家事は明日も明後日も続きます。だからこそ次章では、生活を変えずに肩の負担だけを減らす工夫をご紹介します。
こんな症状はすぐに医療機関へご相談ください
次のような症状がある場合は、五十肩とは別の病態が隠れている可能性があります。当院での施術をお考えになる前に、直ちに整形外科などの医療機関を受診してください。
- 転倒や交通事故など、はっきりしたきっかけのあとに腕が上がらなくなった
- 腕や手にしびれがある、力が入らない、物を落としてしまう
- 発熱を伴う、肩が赤く腫れて熱をもっている
- 安静にしていても激しく痛み、痛みが日ごとに強くなっている
- 肩の形が急に変わった、力こぶのあたりの見た目が左右で違う
これらの場合、腱板断裂や骨折・脱臼など別の病態が関わっている可能性も否定できません。画像検査を含めた医師の診断が必要ですので、自己判断で様子をみることは避けてください。
五十肩・四十肩の治療方法・セルフケアの方法は?
あさひろ鍼灸整骨院 瑞江院の施術
①分析。まず、どの角度で・どこが痛むのかを左右そろえて確認します。腕を前から上げる、横から上げる、背中に回す——動作ごとに制限のかかり方は違い、そこから硬くなっている場所を絞り込みます。あわせて肩甲骨の動き、背骨と骨盤の傾き、姿勢のクセも確認します。痛くない側も必ず同じようにみます。
②施術。当院には鍼灸師と柔道整復師が在籍しています。表層の張りは手技と筋膜へのアプローチで、手が届きにくい肩の深い層には刺激を抑えた鍼で、姿勢の土台にはボキボキ鳴らさないソフトな矯正で——というように、原因の層ごとに手段を変えられるのが強みです。痛みが強い時期は無理に動かさず、負担の少ない方法から始めます。
③再発予防。動かせる範囲が戻ってきたら、ご自宅でできる運動と、家事の動作の見直しをお伝えします。ここで「痛くない側」のケアも一緒に組み込みます。
ここが他院との違いです。五十肩の施術は痛む肩だけを対象にしがちですが、当院は左右の順番という時間の視点で、今の肩と次の肩の両方をみます。マッサージで一時的に軽くなっても戻る方は、表層だけがゆるみ、深い層と姿勢の土台が残っています。
なお、当院は健康保険を扱う整骨院ですが、五十肩のように慢性的に経過している症状は、原則として自費での施術になります。転倒などのはっきりした急性のケガとして説明できる場合には保険の対象となり得ることもありますので、判断に迷われる場合は受付でご相談ください。あさひろ鍼灸整骨院 瑞江院のアクセス・料金の詳細はこちら
あさひろ鍼灸整骨院 瑞江院の五十肩(肩関節周囲炎)の詳細はこちら
家事を痛みなく続けるための工夫
「肩が治るまで家事を休む」ができる方は、そう多くありません。目指すのは、やることを減らすのではなく、同じ家事を、肩を使わずに済ませる形に置き換えることです。今日から変えられるものを挙げます。
- 物干し竿を一段下げる。肩より上に腕を上げる回数を減らすだけで、一日の負担はかなり変わります。室内物干しを腰から胸の高さに設定するのも有効です。
- よく使う食器・鍋は下の棚か引き出しへ移す。一度上段と下段を入れ替えておけば、その後は毎日が自動的に楽になります。
- 掃除機は痛くない側の手で持ち、腕ではなく体ごと向きを変える。腕だけで前後させると肩の同じ角度を繰り返し使うことになります。
- 自転車のかごは「一度置いてから」。地面から一気に持ち上げず、かごの縁に一度のせてから入れると、肩の高さをまたぐ動作が半分になります。荷物を二回に分けて運ぶのも有効です。
- 布団は二つ折りにして、腕を伸ばしきらない高さへ。手すりの上まで持ち上げず、まず手すりの手前に置いてから位置を直します。
- 買い物袋は痛い側の肩にかけない。リュックにするか、痛くない側の手で持ちます。ただし片側に偏りすぎないよう、休憩をはさんで持ち替えてください。
- 階段は、手すりを使う側を決めておく。団地やマンションで手すりが片側にしかないときは、上り下りのルートをあらかじめ決め、痛い側で体を支えなくて済むようにします。
どれも道具を買い足さずにできます。「肩を守る」と意識し続けるより、環境を変えて、意識せずとも守られる状態をつくるほうが長続きします。
今日からできるセルフケア3つ
いずれも痛みが出ない範囲で行ってください。強い痛みや夜間痛が続く時期は、無理に動かさず、まずご相談いただくことをおすすめします。
1. 振り子運動(1日2〜3回)。テーブルや椅子の背に痛くない側の手をつき、上体を軽く前に倒します。痛む側の腕は力を抜いて真下にぶら下げ、前後に10〜20往復、左右に10〜20往復、最後に小さく円を描くように10回。腕の力で振らず、体の揺れにまかせるのがコツです。
2. 肩甲骨を寄せて下げる運動(朝晩10回ずつ)。椅子に浅く座り、両肘を軽く曲げて脇を締めます。肩甲骨を背中の真ん中に寄せてから、そのまま下へ引き下げ、5秒キープしてゆるめます。腕を上げる必要がないので、痛みが強い時期でも取り組みやすい運動です。
3. 痛くない側の予防ケア(左右とも10回×2セット)。壁の前に立ち、指を壁につけて少しずつ上へ登らせ、無理のない高さで止めて5秒。ゆっくり下ろします。必ず両側で行ってください。痛くない側こそ、今いちばん働いている肩です。
温めるか冷やすかで迷われる方も多いところです。動かさなくてもズキズキする時期は温めすぎに注意し、痛みが落ち着いて「硬さ」が主になってきたら、入浴などで温めてから上の運動を行うと動かしやすくなります。判断に迷うときは、その日の状態をみてお伝えしますのでお気軽にお尋ねください。

まとめ
次の3つに当てはまる方は、一度ご相談いただく目安です。
- 腕を上げる、背中に手を回す動作で、特定の角度に痛みが出る
- 夜、痛い側を下にして眠れない日がある
- 以前に反対側の肩を痛めたことがある、または今かばっている側に疲れを感じ始めた
明日からできることは、物干し竿を一段下げること、よく使う食器を下の棚に移すこと、そして両側の肩で振り子運動を始めることです。小さな変更ですが、肩が一日に持ち上がる回数は確実に減ります。
「病院に行くほどではないけれど、なんとなく上がりにくい」——その段階でご相談いただけるのが、いちばん経過が穏やかです。瑞江・江戸川区南篠崎町で肩にお困りの方は、あさひろ鍼灸整骨院 瑞江院までお気軽にご相談ください。初回は検査と説明に時間をかけて、今の肩の状態を一緒に確認していきます。
あさひろ鍼灸整骨院 瑞江院では、初めての方も安心して受けていただける施術をご用意しております!
ご予約随時お待ちしております! 電話・LINEからご予約できますのでご活用ください。
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